サマーヌード第10話あらすじ [サマーヌード]
東京で有名カメラマンのアシスタントとして働き始めた
朝日(山下智久)は、夏希(香里奈)と連絡を取る時間がないほど
多忙な日々を送っていた。
一方の夏希も、店長・影山(中村俊介)の信頼を勝ち得るほどに
実力を発揮していた。
そんな折、孝至(勝地涼)が東京に出張でやってくる。
孝至は理由を付けて朝日を呼び出し、ふたりで夏希が
あおい(山本美月)と暮らす自宅へやってくる。
久しぶりに夏希に再会した朝日だったが、
その顔はどこか不機嫌そうだった。
夏希が理由を尋ねると、次に夏希に会うのは、
夏希の店に食事に行くときと決めていたからだ、と説明。
朝日が自分との約束を覚えていたことを、夏希は嬉しく思う。
介護ヘルパーの資格が取れた波奈江(戸田恵梨香)は、
東京から戻った孝至にそれを自慢げに話す。
すると賢二(高橋克典)に、最初に報告すべきは
光(窪田正孝)だろう、と諭される。
別の日、波奈江は東京の光のアパートの前で、
光が戻るのを待っていた。
早朝になって戻った光は、波奈江がいることに驚愕するが、
自分の部屋へ入らないか、と声をかける。
同じ頃、店で予約表を見ていた夏希は、思わず声を上げる。
そこに「三厨」と名前があったからだ。
夏希から朝日のことを聞いていた影山は、朝日へ出す
コース料理をすべて夏希が考案してみろ、と指示する。
その日の夜、ジャケット姿の朝日が店にやってくる…。
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